越前市議会 2020-02-27 02月28日-04号
◎企画部長(大蔵稔雄君) 駅名の決定はJR西日本で、候補を市が出すということでございますが、駅名候補につきましては駅設置市である本市が主体的に検討すべきとは考えておりますが、駅舎デザインのときと同様に、本市を初め周辺自治体の住民の皆様の意見もお聞きしたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 大久保惠子君。
◎企画部長(大蔵稔雄君) 駅名の決定はJR西日本で、候補を市が出すということでございますが、駅名候補につきましては駅設置市である本市が主体的に検討すべきとは考えておりますが、駅舎デザインのときと同様に、本市を初め周辺自治体の住民の皆様の意見もお聞きしたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 大久保惠子君。
平成29年度には北陸新幹線(仮称)南越駅駅舎デザイン選定会議の委員として御助言をいただいたところであります。また、芸術文化に対する造詣が深く、全国大学造形美術教育教員養成協議会、福井県総合美術展覧会など数多くの学会に所属し、芸術文化における豊富な知識を生かした人材育成等に御活躍をされています。
北前船の帆をイメージした浮遊感のあるコンコースの天井デザインや、船の甲板をイメージした木質調タイルの新幹線ホームなど、港まち敦賀のイメージにふさわしい駅舎デザインとなっており、また、本市が提案した駅出入り口の名称である「まちなみ口」「やまなみ口」も鉄道・運輸機構が発行した駅舎パンフレットには仮称として掲載されております。
駅舎デザインについては、鉄道・運輸機構が年内を目途に内観を含めた実施デザインを決定する予定で、伝統的工芸品の活用に関して引き続き協議を行ってまいります。 (仮称)南越駅の周辺整備については、周回道路やパーク・アンド・ライド駐車場等を整備する道路事業用地を90%取得し、引き続き用地協議を行っていくとともに、夏ごろから造成工事に着手してまいります。
昨年12月9日に鉄道・運輸機構から提案のあった新幹線敦賀駅舎デザイン案3案について、出前講座やアンケート、駅周辺デザインガイドライン専門部会での意見等を総合的に判断し、2月19日に鉄道・運輸機構に対し、大屋根が特徴的なC案を推薦したことが報告されました。
昨年11月9日付で鉄道建設・運輸施設整備支援機構から提案された3つの駅舎デザイン案から、市民フォーラムや市民アンケート、駅周辺デザインガイドライン専門部会での検討から、先月の2月19日に鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、「空にうかぶ~自然に囲まれ、港を望む駅~」のデザインコンセプトにマッチしたC案を推薦しましたが、この駅舎に込める思い、希望、願いなど、市長の率直な気持ちを伺いたいと思います。
────────── 41 1.予算編成方針(中期財政計画含む)について (1) 平成30年度当初予算編成での財政運営の課題 (2) 中期財政計画の課題 (3) 確定していないプロジェクト計画と中期財政計画への反映 (4) 行財政改革と効果額 (5) 行財政改革プランの目標効果額とスケジュール 2.新幹線開業に向けたまちづくりについて (1) 敦賀駅舎デザイン
││ (協議事項) ││ 1 (仮称)市民センター整備について ││ 2 福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画の改定及び福井鉄道次期支援 ││ スキームについて ││ 3 北陸新幹線南越駅(仮称)駅舎デザイン
例えば子供たちにこの前駅舎デザインのアンケートをとったように、子供たちの夢というのはすごく、大人が想像するよりはるかなものを持っております。そういったことをアンケートをとるなどして、直接生の意見を聞くというような仕掛けをしていくことが私は大事だと思うんですけど、部長はどのようにお考えでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 藤下産業環境部長。
さらに,福井駅舎については「太古から未来へ 悠久の歴史と自然がみえる駅」をデザインコンセプトとして示された3つの駅舎デザイン案から,市民の皆様からいただいた御意見を踏まえ3月末に決定いたします。来年度はデザイン案をもとに拡張施設も含めた施設の実施設計を行ってまいります。
この項目の最後の質問ですけど、駅舎デザインについて3案が提示されているわけですけれども、市長はたびたび市民の多くの皆さんの御意見をお聞きするというふうに言っておられますけれども、どのような手法で市民の声をお聞きになられるのか、例えば敦賀の場合ですと学校でA案、B案、C案という形で大きいパネルにして子供さんがどれが一番いいのか、自分はどれが好みなのかという形で生徒さんを集めてA案がいいのか、B案がいいのか
昨年度,福井市から鉄道・運輸機構へ要望した北陸新幹線福井駅舎デザインコンセプトに基づきまして,鉄道・運輸機構では現在駅舎の基本設計を行っているところでございます。 拡張施設につきましても,駅舎と合築して建てる施設であることから,駅舎のデザインと調和したものにする必要があると考えております。
駅舎の基本デザインについては、11月9日に鉄道運輸機構から3案の提案を受け第2回(仮称)南越駅駅舎デザイン選定会議を昨日開催したところです。議会を初め市民の御意見やデザイン選定会議での御議論を踏まえデザインの選定を行い、来年2月末に鉄道運輸機構に回答する予定です。
今月9日に、建設主体である鉄道・運輸機構から新たに建設される新幹線駅舎デザイン案3案が示されました。デザインコンセプトである「空にうかぶ~自然に囲まれ、港を望む駅~」に込められた思いを実現するため、今月21日の市民フォーラムを皮切りに、さまざまな機会を捉えてデザイン案に対する御意見を広くいただいているところです。市民の皆様に親しまれる新幹線駅舎となるようデザイン案の選定に努めてまいります。
また、鉄道運輸機構から近く駅舎のデザイン案が複数提示される予定となっており、南越駅周辺整備基本計画策定委員、伝統的工芸品等活用アドバイザー会議委員、地元の代表者等で構成をする南越駅駅舎デザイン選定会議を今後設置し、議会を初め市民の御意見をお聞きしながらデザインの選定を行い鉄道運輸機構に回答する予定です。
また、夏から秋にかけて鉄道運輸機構より駅舎のデザイン案が提示される予定となっており、議会を初め市民の御意見をお聞きしながら今後設置予定の南越駅駅舎デザイン選定会議においてデザインの選定を行い北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画で定めたコンセプトである伝統・文化を未来につなぐ癒やしと交流の空間の実現に取り組んでまいります。
今後,鉄道・運輸機構から示される素案をもとに,市民の皆様の意見も踏まえて駅舎デザインを決定してまいります。また,高架橋や橋梁の工事についても目に見える形で着実に進められており,市民の期待感も高まっているところです。北陸新幹線の一日も早い福井開業に向けて関係機関と連携し,最大限の努力をしてまいります。
1月17日に、敦賀市として取りまとめた新幹線敦賀駅舎デザインコンセプトを伝達するため、本要望書を鉄道・運輸機構の担当部長に来敦いただき市長から提出しております。なお、提出に当たっては、デザインコンセプトのフレーズとして採用させていただいた方にも同席していただき、あわせて思いも伝えていただいたとの報告がございました。
本年1月にも、敦賀駅交流施設オルパークにおきまして新幹線事業のパネル展示会を開催し、工事の進捗状況や新幹線ルート図などの公開展示をいたしたところでもございますし、去る2月14日発行の広報つるがの3月号では、北陸新幹線に関する特集記事も掲載をさせていただき、新幹線の整備状況や新幹線駅舎デザインコンセプトについて広く市民の方々にも周知を図ってまいったところでございます。
また、実際の具体的な駅舎デザインの決定は30年度末になるとの説明がございました。 主な質疑として、県内統一のコンセプトの話があったが、それは決まっているのか。また、決定されることによってコンセプトが変わることがあるのかとの問いに対し、検討中と聞いている。なお、コンセプトが変わることはない。鉄道・運輸機構からは、それぞれの所属する自治体のコンセプトを出すよう依頼を受けている。